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サウスパークで覚える英語表現(3)

 
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アメリカの人気コメディアニメ「サウスパーク」の面白い英語表現を英検一級合格者が日本語訳と解説とともに紹介していきます。ネイティブがカジュアルな場面で使っている英語表現に一緒に親しんでいきましょう!

※s = シーズン、e = エピソード

s01e03 Volcano

子供たちはスタンのおじさんのジンボと山にハンティングに出かけます。ジンボおじさんは保護された動物たちを次々と撃ち殺していきますが、火山が噴火してパニックに。

There is just a technicality.

テキトー訳:「色々細かいことがあるんだよ。」

technicalityは専門的な手続き等の意。法律で保護されているはずの動物を次々と射殺するジンボおじさん。なぜか打つ前にit’s coming right for us!(こっちに来てるぞ!)と叫びます。理由を尋ねる子供たちに説明するときのセリフです。

They say we can’t shoot certain animals anymore unless they’re posing an immediate threat.

テキトー訳:「直ちに危険の及ばない限りは、もう特定の動物を撃ってはいけないんだ。」

上のセリフに続いての説明です。動物に襲われていることにすれば撃っていいと解釈したということです。絶対だめです。

they say~は世間一般で言われていることや噂を指します。it is said (that) ~と言い換えも可能です。

It’s going back and forth.

テキトー訳:「前後に動いているな。」

地震の震度を測る施設の男性が計器を見て言ったセリフです。back and forthは重要なので必ず覚えましょう。

Thank you Mayor, it’s been great working for you.

テキトー訳:「市長、ありがとうございました。今まであなたの元で働けてよかったです。」

市長が熱くなって「クビだ!」と言った職員のセリフ。もちろん皮肉です。日本の素敵な労働環境ではむしろ使う機会の多そうなセリフですね。現在完了形を使うことで少ない単語数で働き始めてから今までというニュアンスを出しています。

……and then Ned picked up the grenade, blasted his arm clear off! We spent three hours looking for that damn arm, but it was never to be found.

テキトー訳:「そんで、その時ネッドがそのグレネードを拾ったら腕が吹っ飛んだんだ!俺たちはその腕を3時間も探したが、結局見つからなかったんだ。」

ジンボおじさんが連れてきた友人のネッドのベトナム時代の武勇伝です。どう考えても子供にする話ではありません。「腕を吹っ飛ばす」と言いたいだけならblast his arm offでも問題ありませんが、clear offが一塊に副詞的に働いています。spend (時間) doing は受験英語でもおなじみですね。it was never to be found.はこれでそれ以来見つかっていないというニュアンスが伝わるうまい表現ですね。言い換えるとしたら、it’s not been found until now. it remains to be found.(これから見つかる可能性があるニュアンス) とかでしょうか。

Some say it’s still crawling around to this day.

テキトー訳:「その腕がいまだにはい回っていると言う奴もいる。」

someは少なくとも一つあると解釈して訳しましょう。crawlははい回るの他に水泳のクロールの意味もあります。to this dayは少し硬い表現ですが、冗談で語り口調だからでしょう。so farなどが同じ意味ですね。

You almost peed your pants.

テキトー訳:「お前漏らしそうになっただろ。」

pee one’s pantsで漏らすの意。almostはある動作をする寸前だけどもしていない状態を表します。他にはnearlyがその意味で使われますが、個人的にはこちらは数値と合わせて使われるような印象があります。

The people of South Park are humble and friendly but now a ticking time bomb of hot lava waits to engulf these people and end their miserable lives with one last fleeting moment of excruciatingly painful burning agony.

テキトー訳:「サウスパークの住人は慎ましく親切な人ばかりです。ですが現在は溶岩の時限爆弾が今にも彼らを飲み込み、彼らの哀れな命を一瞬の耐え難い焼け付く苦痛と共に葬り去ろうとしています。」

溶岩がサウスパークの街に迫る様子を中継するアナウンサーのセリフです。これがサラッと言えたら間違いなく相当な英語上級者です。長い文章ですが気になった語彙はぜひ覚えましょう。

なお中継に映るサウスパークの住人たちはHey, I’m on TV!と大騒ぎ。humble and friendlyとは……

今日はここまで次回もお楽しみに!

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