Obsession beats dedication.

スピードキューブ関西大会2019参加レポート

2019/07/07
 
この記事を書いている人 - WRITER -
sampo

大会初参加の日本大会2018から早四カ月、ずっと来ない気がしていた関西大会の日がやって来ました。

日本大会は3*3*3のみ参加で、平均16.57単発14.06で初戦敗退でした。普段よりも1-2秒ほど遅いタイムだった悔しさを胸に、ここまで4カ月間、1日も休まず練習してきました。練習ではao5 sub13のタイムも出るなど着実に進歩していて関西大会ではao5 sub14を目標にしていました。

関西大会は二日間に渡っての開催で3*3*3競技の行われる二日目から参加しました。ちょうど開場時刻に会場に着くと初日から参加しているTSCの仲間が疲れた顔をして集まってきました。初日の夜はみんなで集まって夕食に出かけていたらしく、競技がなくても初日から来れば良かったかなと少し後悔しました。

競技結果

競技の結果は以下の通りでした。

 

一回戦  ao5 13.28

13.74 12.55 (14.99) (12.50) 13.54

 

二回戦  ao5 14.38

(13.70) 13.94 13.72 (15.85) 15.49

 

一回戦で目標のsub14を達成できました!二回戦はあと一本sub14のタイムがあればというところでしたが、今の実力だと思います。

一回戦のao5 13.28は練習の成果がかなり感じられる内容で非常に満足でした。5本中2, 3, 4本目の3本がデュアルによる黄色クロスでタイムもかなり良かったです。デュアルクロス導入はなかなか勇気のいる判断でしたが、荒木さんに今の内からやっておいた方がいいと勧められて嫌々練習を重ねていました。

また本番での緊張感もそれほど気になりませんでしたがこれも練習の成果だと思います。実は大会一か月前の東海スピードキュービングレクチャー会の計測でao5 18秒台の大失敗をしてしまって以来、「緊張して出来なくなることは元から大して出来ていない」と厳しく考え毎日200~300ソルブ欠かさずに行い、ao5の記録も5~6回計測していました。毎日計測して記録を残すのを繰り返すことで本番でも別にいつも通りだという気持ちで臨むことが出来ました。

とはいえ、スピードキューブでは、スクランブルや自分のコンディションによっては力を出し切れないことも珍しくないものです。今回は積み重ねてきた練習が報われる結果が出てよかったとホッとしているのが正直なところです。

上級者たちとの交流

初参加の日本大会から東海中心にキューブ仲間が増えた僕ですが、今回の関西大会では関東・関西の全国区の上級者の方たちと交流させていただく機会をもてました。ツイッターやツイキャスで以前からやりとりのある方もいましたが、初対面の方も快くアドバイスをくれてありがたい限りでした。

大きな収穫としてはもう一通りやり終えたと思い込んでいたLL系の手順がまだまだ改善の余地があるという点でした。上級者たちがこれは覚えた方がいいんじゃないかと見せてくれる手順はどれも見たこともないものばかりでした。それに対して周りの人達は「○○さんがやってたやつだね。」という感じで知識や情報収集における差も痛感しました。

更にsubstepに関しても、sub10から先の世界は使用が前提なのかなという先入観がありましたが全くそんなことはないようです。最近流行りのZBLLは使えればもちろん速いものの、判断が難しいうえに数が膨大で維持も難しいようです。最初に覚える人も多いであろうsubstepであるCOLLもわざわざ難しい判断をしてJ, Aパーム等の代わりに、Zパームなどを引いてしまってはあまり旨みがありません。うえしゅうさんの「substepで上がるのは”単発力”」という言葉が非常に印象に残っています。やはりフルステップでいいタイムが出せる力がないのに、substepでなんとかしようという考えは捨てなければなりません。

LL手順、substep等について新しい知見を得られたことも収穫でしたが、それ以外にも上級者たちとは能力的にもまだまだ差があると感じました。周りを囲んで教えてくれた上級者の方たちは手順の逆再生、裏手順、途中で他の手順をはさむなど自由自在に見えました。その点に関してはFMCのチャンピオンであるうえしゅうさんが特に目立って優れていると感じましたが、決してFMCをやっていたからではなくCFOPの手順を深く掘り下げて研究していたからそういう能力が身についたと断言していました。凄いものを見せられると、つい「あの人は特別だから」「あんなにやってる人には勝てなくても仕方ないや」と思いがちですが、どこかで自分の強みとするものを見つけて妥協なく突き詰めていかなければならないと感じました。

モチベーションアップ

上級者の方たちとお話しさせていただくことも大きな刺激になりましたが、やはり競技を生で見るとまた違うモチベーションを得られるものです。

今回の関西大会で初めて公式平均sub10した選手がいたようで、喜びを爆発させている姿にはうらやましく感じました。僕の今年の目標は、年末の日本大会で3*3*3競技で公式平均sub10&決勝進出ですからあそこが自分の目指すところなんだな、そして努力を積み重ねれば不可能ではないんだなと再確認しました。

東海勢(TSC)の躍進も目立ちました。3*3*3, 2*2*2の2冠達成したあつとくんはもちろん、2*2*2入賞の荒木さん、MBLDで15/15成功して準優勝したplusさんもいました。実はplusさんは片手の実力者だとは伺っていたものの、直接お会いするのは今回の関西大会が初めてでした。MBLDで入賞した上に3*3*3でも平均sub12の好タイムを残していて東海にも凄い人がいるじゃないか!とうれしくなりました。

僕が専念している3*3*3競技は非常に競争が激しいですが、東海の仲間たちのように優勝、入賞目指した頑張っていこうと思います。

次の大会はホーム開催の東海大会6/22です!目標タイムはao5 sub13です!

この記事を書いている人 - WRITER -
sampo
スポンサードリンク


スポンサードリンク


- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Copyright© sampo.com , 2019 All Rights Reserved.