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ルービックキューブのパターン暗記のコツ

2018/12/18
 
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sampo

スピードキューブ初心者に最初に立ちはだかる壁と言えば大量のパターンの暗記です。

ここで挫折したり、時間がかかってしまう人も多いのではないでしょうか。恥ずかしながら、僕自身も小学生の頃にルービックキューブに出会い、CFOP(当時はLBL)の基本119パターンを全て覚える頃には高校生になっていました……

それから更に時間は過ぎ、最近スピードキューブを再開して古いパターンは覚えていたものの、やはりスピードアップのために新しい手順を覚えることが必要になりました。

再開後は高い志をもって取り組んだこともあり、以前よりかなり短期間の54日間でOLL, PLLの手順を全て最新のものに入れ替えることが出来ました。(一部流用アリ)

今回はその具体的な方法を記事にしていきます。

一日1パターンまでしか覚えてはいけない

暗記のペースは一日1パターンを厳守しました。以前は一日4パターン暗記を目指して挫折を繰り返していました。無茶な暗記を試みて投げ出してしまう期間があるくらいなら、現実的なペースで継続した方が目標に達するまでの時間は短くて済みます。

継続するなら一日1パターンも案外馬鹿に出来ません。基本119パターンは4か月でコンプリート出来るし、一年で365パターン暗記できます。300パターン以上覚えていれば立派な上級者ではないでしょうか。一年や4か月というのは一競技の技能の習得にかける期間としては決して長くはないはずです。

人は忘れる。

僕は一日1パターンを勧める理由はそのペースでも遅すぎではないというより、これ以上のペースの暗記は早すぎて現実的ではないと考えるからです。

人間は必ず忘れる生き物です。あなたは昨日の晩御飯の献立を覚えていますか?僕は今朝ご飯を食べたかどうか覚えていません。

厳密に言うと、一日1パターンすら確実に覚えることはほぼ不可能です。どれだけ時間をかけて暗記しても次の日キューブを回そうとしたら最初の回転すら忘れていることも珍しくありません。

完全に身につくまでは何日も復習を繰り返すことが必要です。毎日復習を繰り返すことで、徐々に定着度をあげ、復習の頻度が下げられるようになり、最終的にやっと覚えた状態になります。

なので実際には一日1パターンといっても、いくつものパターンを平行して暗記することになります。「”新しく覚えるのは”一日1パターン」というのが正確でしょうか

暗記作業の基本的な考え

ここで暗記とはどんな作業なのか考えてみましょう。

暗記作業は底に穴の空いたバケツに水を注ぐことに似ています。

  • (注ぐ水量)=(新しく覚える量)
  • (穴から出ていく水量)=(暗記を終える量)
  • (バケツの中の水量)=(暗記作業の量)
  • (バケツの大きさ)=(暗記作業の最大量)

だとします。

注ぐ水量(新しく覚える量)を増やしてもバケツの底の穴から出ていく水量(暗記を終える量)が変わらなければ、バケツの中の水量(暗記作業の量)は増え続けバケツの大きさ(暗記作業の最大量)を超えて溢れてしまいます。

暗記作業の増加量が減少量を上回らないように配慮したメニューを組むことが重要なことがわかります。一日1パターンは僕にとって丁度いい数字なので他の人には当てはまらないかもしれませんが、暗記作業が破綻しない範囲で自分に合うペースを探してみてはいかがでしょうか。

やる気は復習でみせろ

暗記の大部分は復習です。スピードキューブに限らず、考えなしに「暗記を頑張るぞ!」と意気込んだ時は新しく覚える量を増やして挫折しがちです。

やる気がある時は、新たに覚える要素を増やすのではなくまずは復習にかける時間や頻度を増やしてみてはどうでしょうか。

もう少し、詳しくLL手順の暗記について書きたかったのですが、暗記そのものについてたくさん書いてしまったので、別の記事で続きを書こうと思います。

続き書きました!

ルービックキューブのパターン暗記のコツ(OLL, PLL編)

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